キャッシング利用者の実態データを把握しよう

最近ではCMや電車の車内広告で見ない日がないくらい、
生活の中に溶け込んだ感のあるキャッシング。

 

ここでは、キャッシングでお金を借りている人の実態、
データの側面から迫ってみたいと思います。

 

 

キャッシングの利用者数の特徴と傾向に関して

 

●キャッシングの利用者数

 

 

キャッシング利用者は全国で約1200万人。

 

20歳以上の人口比率(1億500万人)で言うと、
およそ8人に1人の割合となっています。

 

これ、思ったより多いですよね?

 

 

●男女比率と年齢

 

男女比率はおよそ7:3と、女性も案外多いですね。

 

女性は男性と比べると給与水準も平均的に低いのと、
レディース専用カードローン等の普及もあるのでしょう。

 

なお、年代別に見てみると20代の利用者が最も多く、
20代と30代で約7割を占め、以降は徐々に減っていきます。

 

20代だと貯蓄があまりなく、車を買うにしても生活費補填にしても、
利用することが多くなるのは想像できますね。

 

ちなみに、月収30万円未満の利用者が大多数を占め、
意外と専業主婦の割合も高いんです。

 

 

●お金を借りる人の年収

 

融資を受ける人の年収ですが、年収400万円以下の割合が
最も高くなっているのですが、20代利用者が多いことを考えると
割とまっとうな数字だと言えるのではないでしょうか。

 

なお、年収100万円未満のパートやアルバイトの方でも
利用者が一定割合いるのでご安心ください。

 

 

●お金を借りる目的

 

キャッシング利用者の使用意図に関しては、
生活費補填が最も多くなっています。

 

次に交際費、買い物などの費用としての利用が多く、
旅行費用がこれに続きます。

 

意外と、アクティブにキャッシングをする人も多いんですね。

 

また、借入金返済のために借りる人も意外と多いです。

 

借金返済のための借金と言うと、もう訳がわからなくなりそうですが、
私も昔アコムとアイフルの借り入れ額を返済する為に、アットローンで
新規に融資を受けた経験があります。

 

ただ、多重債務は決してお勧めできるものではありません。

 

 

●平均借入額

 

1回あたりの借入額に関しては、15万円が最も多いようです。

 

特に初めて借り入れする場合、限度額が30万円や50万円だった場合でも、
不安に思う心理があるので、金額を抑えているからだと思われます。

 

なお、キャッシングしている人の借入額ですが、
約40%が100万円未満となっているのに対し、
1,000万円以上も20%以上存在しています。

 

約4人に1人は総額1,000万円以上のお金を借りています。